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夜景の撮影してたら警察と仲良くなり遅くなって宿から締め出された話…する?【エレバン】

アルメニア

こないだ宿のコンロ使ったら着てたニットにも火が燃え移った。こんにちはぽんでです!

 

 

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移動 ステパナケルト→エレバン

さて、人も優しく、のんびりしてて大きすぎず、かなり好みだったナゴルノ・カラバフをもう出ることにします。大きな理由はそろそろ次に行かないと時間的にやばい。あとこの町好きなんだけどエレバンより若干物価が高いんですよね。安いレストランも見つけられなかったので。まぁ名残惜しいくらいが丁度良いでしょう。さっぱり出発しましょう。

 

いつもながら寝坊したけど、9時くらいのエレバン行のマルシュに滑り込みで乗り込む。危なかったーー。
おっちゃんに出発前に自販機でチャイ飲んで良いかと聞いたらダメだ急げと怒られた…。
ステパナケルト→エレバンまで約7時間で4500ドラム(700円)

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かなり空いてて二人ぶんの席を気分よく占領してた。生憎の曇り空で景色はイマイチ。
出国検査でVISA取得の時に受け取った滞在証明を渡してさらっとナゴルノ・カラバフとはバイバイ。ここはきっと二度と来ることはないんだろうなぁ…。いい国だった。

行きと同じところで休憩。ピザとチャイを食す。長時間バス乗ってる時って食欲あるような内容な微妙な感じになって困る

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山を降りて平地になってきたところで…アララト山!?アララト山みえる!!すごい!

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そんな訳で無事にエレバンのキルケアバスターミナルに戻ってきた。バスターミナルの近くの地下で可愛い露天のおばちゃんから、可愛いコースターだと思って、可愛い鍋つかみを買った。

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可愛いからおっけー◎200ドラム(40円)だし。

 

時間は16時過ぎとかでいい感じに日暮れどき。

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バス停も帰る人でか少し混み合う

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帰るためのバスを待っているところで、なんとバス待ちなのかUFOキャッチャーをやっているお兄ちゃんを発見!まじで真剣。笑

 

いつものようにバスに乗ってエレバン駅の方へ

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夕暮れのエレバン駅

 

リダの家にただいま!

リダ〜!帰ってきたよ〜!と大好きなリダの家へ戻ってくると変わらぬ優しい笑顔で両ほっぺを触ってくるリダ。なんかとってもぬくもりを感じる行為なんだよなぁこれ。コーヒーいれてくれたので飲みながら、まだ夕方で日もあるけど今日はもうのんびりすることに。

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夜ご飯なのかなんなのかスープとパンも頂いてしまった。遠慮しても「食べなさいよ〜」ってなるこの感じにほっこり。ごちそうさまでした〜

しばらくして帰ってきたなおきさんに「あれ?もう帰ってきたの?」と驚かれた。こちとら時間がないんじゃあ!なおきさんはいろんな所にかなり長く滞在するタイプ。リダの家も最終的に2週間いたらしい。僕もそんだけ長期の旅ならなー。でも長旅はだれそうだなーともいっつも思うのです。

 

 

 

夜景撮影に街中へ

8時半くらいに共和国広場の噴水ショーが9時からある(かも)ということなので、それを見がてら夜景を撮影しに行く。これまででかすぎる文鎮でしかなかった三脚がやっと働ける…よかった…

聖グレゴリー教会

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威圧感半端ないな〜

 

共和国広場

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長時間露光はやはり楽しいのである

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赤くてレンガ調な建物がちょっと東京駅みたいですね!

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広場の周りを円形に建物が並ぶ共和国広場全体を撮るの難しい

 

警察官に捕まえる…かと思いきや

共和国広場撮影してると…

警察官が「ちょっと、2,3質問していいかな?」と静かに近寄ってくる。

いやぁぁぁあ!なんも悪いことしてないけどなんか怖いよこういうの!!!

「何してるの?」の質問に、精一杯明るく「写真を撮っているのさ!美しいからね!」と。やばそうなときはとりあえずその町や国を褒めとくスタイル。

「どこから来たんだ?」

「日本ッス!東京ッス」

「本当か!日本は好きだ。」

「エレバンはどうだ?好きか?」

「もう大好きです僕。ずっといたいくらい!」

「最後の質問だ。日本の歴史について教えてくれ。日本人からしてODAやDATEはいい君主なのか?彼らはたくさん人を殺したが、国をまとめたんだろ。日本人としてはどう思うんだ?いい君主なのか?うんぬんかぬん」

僕 (ぽかーーーーーん)

外国の方に日本の歴史に対する観方を聞かれたのも初めてだし、織田や伊達の名前が出てきたのも初めてだ!すげぇ!何者だこのポリス!

 

英語はそこまで上手くなかったが(この国で英語喋れるだけすごい)彼は警察官という仕事の傍ら、日本語や日本について勉強しているらしい。仕事が忙しくて時間がないから勉強不足なんだ…と恥じていたがいやいやいや、十分すごすぎるよ。僕アルメニアの有名人だれひとり言えない自信あるよ?

喋り方と喋ってる内容からもめっちゃ真面目なひとなんだろう。言語的にコミュニケーションはすこし難があったが、ついつい話し込んでしまった。
 
ポ「それに日本はまんががすごいよな。なると、ドラゴンボール。そしてデスノート。」

僕「デスノート!いいね!デスノートだいす…」

ポ「あれはどうなんだ。人が無情に死にすぎて。日本のマンガは素晴らしいのにあれはどうなんだ」

僕「…………。」

そんな感じで暫く話してたが、写真を邪魔していると思ったのか「本当にすまない、僕はただ君の時間を無駄に使っているのかもしれない」なんて言い出す。どんだけ真面目なんだ!笑

 

インスタを交換して、「じゃあアルメニアで困ったことあったり、レストランとか聞きたかったら何でも連絡してくれ。助けるから。連絡取り続けような。」と言って去っていった。いろんな人がいるもんだなぁ…と思いながら写真撮り忘れたのに気付き後悔した。

ちなみにアルメニアではその後会えなかったけど、今でも連絡は来る。まさかアルメニアで警察官の友達ができようとは…

 

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夜ご飯は近くにあったシャウルマ屋さん。店員のにいちゃん達が気さくで楽しかった

 

 

スーパーに寄り道

ご飯も食べて結構遅くなってしまったが、いい加減リダの家に帰ることに。いやぁ、夜景撮影は楽しいね。もっと積極的にやろうとウキウキしながら帰路につく。

しかしなんとここで既にバスやトラムが走ってなさそうということに気づく。まじか…地味に遠い(20分くらい)から結構嫌だったけど仕方ない。歩いて帰ることに。ついでに途中でスーパーに寄って食料を買って行く

 

せっかくなのでスーパーの様子をちょっと紹介

 

ここは大きなスーパーだけど、アルメニアどんな小さな店でもコーヒー豆とミルが置いてある。本当にすごい。かなりのコーヒー消費国なんじゃないかな。

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アルメニアのビール KILKIA

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パスタとか流石に種類が豊富。Barillaのパスタが100円くらいで買えるのは本当に驚いた。普通300~400円くらいの印象

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アジアっぽくスパイスもたくさん売ってる

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なんと水槽があって生きてる魚がめっちゃ売ってる。その場で捌いてくれるのかな…

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しかもこれサメじゃない!?誰かがサメも名物だって言ってたような…大人数だったら買って食べてみたかったな

 

 

そしてスーパーを後にしてトボトボ歩くことに…終電の時間くらい確認しておくんだったな…そういうところ我ながら甘いよなあ…

とか考えながら近寄ってきたアルメニア人の自称ジャーナリストの大学生とテキトーにおしゃべりして別れて再び歩いていると、後ろからやってきた車が僕の横で止まり

 

「駅の方へ行くのかい?乗って行く?」

 

まじすかぁーーーーーーー!!

 

夜だったし一応警戒したけど、なんか大丈夫そうな感じだったので乗せてもらうことに。こういうところも改めて考えると甘いよね。何が大丈夫そうだったのかって感じだ。でもまあ何事もなく駅まで送ってもらった。なんてこったいアルメニア。何も言わなくても自動的にヒッチハイクができる国だったとは。。

 

 

転けるわ締め出されるわで散々な目に

 

上機嫌でリダの家へ向かう小道を真っ暗な中歩いて行く。

 

街灯が少なくて真っ暗だから星が綺麗だな〜〜

とか考えていたら 、

 

こけた。

盛大にこけた。なんかひしゃげたガードレール見たいのが道のど真ん中にあって、思いっきりそこに足をかけて盛大にスーパーの袋と荷物を投げ出しながらこけた。めっちゃ痛かったけど条件反射的にとりあえずカメラをチェック。とりあえず外的な以上はなさそうだけど…暗いのでよくわからない。いい気分だったのに一気に不安と焦りが身体を覆って行く。そしてもう目の前まできていたのでとにかく部屋に帰ろうとしたが…

 

 

入り口が開かない。

 

まじで血の気が引いた。うわ、やらかした。どっかで頭の中でこの状況は想像はしていた気がする。時刻は12時過ぎ。宿ではないし、まあみんな寝ちゃってるよね…。そんな訳でこけて入り口は固く閉ざされていてもう散々だった。扉の上にも有刺鉄線が張り巡らされているし、侵入は不可能そう。迷惑をかけたくなかったが、迷った挙句にガンガンと扉を叩いて呼んでみるも扉は固く閉ざされたまま、人の気配はない。幸いなことにwifiは届いたので、中にいるであろうなおきさんに電話をかけまくったが熟睡しているのか全く出る気配もない。

うわーーーー

なすすべなく扉の前に座り込む。やらかしたぁー。八方塞がりとはこのことか。

 

まじで野宿を覚悟して、でも疲れていたのでぼんやりとただ扉の前に座り込んで空を見ていた。あー。なんで鍵閉まるって考えなかったのかなー。空が綺麗だなー。あー。星撮るかー。

 

ってことで現実逃避かなんなのか、家の目の前で三脚広げて星を撮って見た。

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いや木と電線が邪魔かて。

 

やる気をなくして再び座り込む。このまま朝まで家のまえで寝ているか、またはまた街まで歩いて朝までやっていそうなバーに行くか。迷っていたら、なんと扉の内側から物音が…!!まじか!ここぞとばかりに扉を叩き、ハローと声をかける。すると気づいてくれたのか、ついに扉を開けてくれた!!!お父さんだった。深夜に起きてきてトイレに行っていたようだ。まじで偶然。奇跡。

 

 

そんな訳で野宿も覚悟したが、深夜のトイレに助けられたのであった。いやぁ、よかったよかった。しかもお父さん寝ぼけていたのか、うるさいとか全然怒っておらずふにゃっとした曖昧な表情をしていた。まじでありがとう。深夜2時過ぎくらいだったので、実質扉のそとで2時間くらい座っていたことになる。もうこりごりだな。

 

皆さんも夜の出歩きと、足元にはご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

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