先日はチェコでは最低気温-7最高気温 -1とか言うふざけた天気でした。
プラハからどうもこんにちは、ぽんでです。
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そんな訳で気づけばもう12月。冬も本番ですね!
僕はできることならもう家に引きこもってぬくぬくコーヒーとかココアとか飲みながら本でも読んでたい季節です。何で人間には冬眠ないんだ??
日本ももうばちばち寒いですかね?ばちばちって効果音はなんか暑そうか。どうでもいいや!
今回は寒い日に外で移動するときなどに身体をあっためるために僕がやっているちょっとした小技を紹介します。冬のさむ〜〜〜〜い日に外を歩くのって本当に辛いですよね?それにどうにか対抗できないかと編み出した技たちです。これをやるだけで体感的にはけっこう違います
簡単にできることばかりなので寒い日の通学や通勤でぜひ試してみてください!
冬用の小物を固める
意外と知ってるようで軽くみられがちなのがこれ!本当に寒いとき自分の服装をみてみてください。
帽子・マフラー・手袋・冬用の靴下と靴
ちゃんとこれらを身につけていますか?
寒さに対して守るべきなのは身体の末端と首周りです。絶対に。
この小物たちの力を軽視してはいけません。圧倒的に違いますのでまだ使っていない人は試しに使ってみてください!世界が変わりますって
特にマフラーは必須と言ってもいいでしょう
身体の中心でもある首を守ることで身体全身が冷えていくのを防げます。
股関節を大股に広げて少し早足で歩く
これです!これが今回紹介したい一番のもの。これを共有したくてこの記事書きました正直。
どう言うこと?って人が多いと思うので説明します
通常歩くときに足を約30度開いて歩いているとしましょう
それを普通に歩けるギリギリまで例えば45度くらいまで意識して開いて早足で歩きます
膝はあまり曲げすぎないように注意。できるだけすらっと歩きます
すごいできるビジネスウーマンを想像してください
『マイ・インターン』のアンハサウェイみたいなイメージです
そんな感じのペースで歩きましょう
ちなみに上体は普通に歩いている人と変わらないくらい直立を保ちます。
そう。
ぱっと見は他の人と変わらないけど、なぜか歩くのがめっちゃ早い人
になってください。
見た目はわからないですがこれは最初滅多きついです。
なにせいつも自然に歩いている歩幅よりも全然広く、かつペースはいつも通りで動くのですから。いきなりやると筋肉痛になります。太ももの内側の筋肉をずっと使い続けることって日常ではそんなにないかと思います。
これをしているとかなり身体があったまってきます。
何をしているかって言うと太ももの筋肉、特にインナーマッスルと呼ばれる部分を使ってるんですね。普段あまり使わない身体の内側に眠っている筋肉を動かしてあげます
筋肉が動くことによって熱を発し、身体の内側からあったまってくると言う寸法です!
インナーマッスルを鍛えることで、健康にもよく、ダイエットにも、足を細くすることにも、運動不足解消にもなります
うわ〜いいことづくし!やらない手はないでしょう
まとめると…
- 歩くときに足を開く角度をギリギリまで大きくする
- 膝は曲げないように
- 足を動かすペースは普段通りをキープ
- 上半身は背筋を伸ばして姿勢良く
- 太ももの内側の筋肉を意識して歩く
ってことになります!
最初のうちはちょっと難しいし、とっても疲れます
でもコツを掴んで慣れてくれば歩くときに自然にできるようになるので、特に屋外を歩いているとき「寒いなあ」と思ったら気軽に試してみてください♪
姿勢は正しく呼吸をしっかり
寒いからと言って、縮こまって、背筋を丸めていませんか?
でも実際は背筋を張って、できれば腹式呼吸でしっかりと呼吸をした方が良いです。
「寒い寒い寒い寒い…」って丸くなるのをやめてください。猫かて
しっかりと背筋を伸ばすことで筋肉を使いますし、呼吸をちゃんとして、酸素を多く取り込むことで身体の中の機能をしっかり働かせてあげましょう。そうすることで身体は勝手に寒い中で自分自身を温めようとしてくれます。
完全に自分自身の経験則からだったのですが、なんと寒さに耐えることで有名な方も呼吸を重視しているそうです…まあ意味合いが違いますから偶然ですけどね。笑
まとめ
本格的に冬が始まり引きこもりには厳しい寒さになってきました。
なので僕が普段行なっている屋外でも意識するだけで簡単にできる寒さ対策をご紹介しました!
いや本当にこれ効くからやってみてください!騙されたと思って!
では今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました