クラクフ最終日の記事です〜
相変わらず蚤の市情報をゲットしたので突撃して見ました!!
マーケットは大好き!蚤の市はもっと好き!どうも貧乏学生です!!
▼一人旅おすすめ情報

ハラ・タルゴヴァ蚤の市基本情報
ハラ・タルゴヴァっていうらしいです!変な名前ですね。
場所はこのへん!
アバウトですみません…。笑
ただ本当に地元の人が集まってきて自分の家にあるものを売り出してるような蚤の市なので、はっきりした場所がある訳でもなく(中心の建物はあるのですが)、周囲にブワアって広がっています。
いけばわかります(無責任)
中心広場から歩いて10~15分くらいなのでアクセスは結構簡単です♪
開催しているのは日曜日限定の6時〜15時だとか。
ただ例のごとく、14時前くらいには片付け始めるお店も増えて来ますのでお気をつけを!
実際に歩き回りにいって見た
偶然クラクフにいる最終日が日曜日で何をしようかなあ、と考えていたところだったので、情報入手して突撃して見ました!正直位置があまりつかめていなかったけどノリでいけるっしょ!!
どんなマーケットになっているのかワクワク。

想像以上にごちゃっとしている!!
人もいっぱいいる。観光客なんてまるでいなさそう。
地面にブルーシート敷いてその上に商品をとにかくズラぁって並べてる感じ!
商品も家の奥底から出て来て今はもう使ってないですよ〜みたいな、いかにもなセカンドハンド品が多い。お店感は全然なく、むしろ市民同士の物の交換の場所のように見えた。
それでも食器とかはいちいち可愛かったし、ずるいよなあ
古いものには価値が宿るってこともあるんでしょう。
同じものを長い間使い続けていたら、その物の定価とかもともと決められていた価値を超える価値が発生すると思っています。だから一つのものを長く愛用している人は尊敬していますいつも。
洋服売ってる人も。
このアーケードの簡素な建物が中心になっていて、中では本が売られている。
その周りにこうやって通路みたいなところにお店出したり、外にテント張ってお店出したりしていた。
おばちゃんの服装見ればわかると思うけど、寒い!!!
防寒対策大事。。
これはちょっとしたアンティーク
ひしゃげた時計にダリ的な趣を感じたり、キリストのちいさな像に対して、「誰が買うんだろう」と「てか、これいらなくなったから売っていいものなのかなぁ」という思いを勝手に抱いたりしました。
ものに想いを馳せるのは楽しい!!!
このカラフルなカップとかねえええええ
もう最高ですよ。旅行中じゃなきゃ、そしてこんなにお金がない状況でなければ、買ってましたよ。はい。
シンプルでカラフルなマグに適度な使用感からアンティーク色が加わりなんとも言えない良さを出している。
おいお前、キリンと猫の融合みたいなお前。こっち見んな笑
小物は本当に不思議なものがいっぱいあるから観察しているだけでかなり楽しい。
「なんだこれ!?」って考えてられる
ミニカー!!人気なのかな?何人か売ってる人がいました。
自分のかつての趣味のものがこういう場を通して誰かに売れたらとっても嬉しいよねえ。
ちなみにここのお兄ちゃんはかなり陽気な人でペチャクチャ近くの人とおしゃべりしてた!珍しい!
おお!カメラなんかもあるじゃん!!いいねえ。。
でもあんまりないかな。前のハンガリーのエチェリに比べると。
この国ではあんまり写真は発達しなかったのかな?中の本売り場はこんな感じ
もうこの雰囲気だけでテンションが爆上がりするわ!
言語読めないから一冊も自分にわかる本はないんだけど、この雰囲気だけでお腹いっぱいです。。写真ずっと撮ってた。
本が吊るしてある…
なんか素敵…
雰囲気だけで優勝すぎい
ちなみにここ、観光客あまりいないからか、アジア人だけらかしららないけど、ずっと何周もぐるぐるうろうろしていると結構ジロジロ見られた。物珍しいのかな?
まあアジア人が一人ぐるぐる回ってめっちゃハイテンションでニコニコしながら写真撮って回ったら変だわなそれは…今考えると…2時間近くずっとそれしてたし…
気になった人たち!すまん!
本エリアは人気なのか、結構人がガサガサと本を漁って買って行っている。
みんなこういう蚤の市で本を手に入れるのね。いいねえ。古本も大好き。前の持ち主の思いが本に入ってるみたいで。
こちらは硬貨エリア。アンティーク硬貨をコレクションして売っているんだけど、やっぱり好きな人は好きなのね。ご夫婦で真剣に鑑定して相談してる感じが微笑ましくて好き。
外の売り場の規模は本当に人それぞれ。
ズラ〜〜〜〜〜ってたくさんのものを並べてる人もいれば、こんな風にちいさなブルーシートに(グリーンだけど)ちょこんと少しのものを並べてる人も。
彫刻に絵画とこの人は芸術系のものを並べてるねえ。
この人も一人で家にあるものとりあえず持ってきました!!ってオーラがすごい。
大きいところだと家族ぐるみだかなんだかでトラックに積んで持ってきて、
数人で一気に並べてるところもある。基本的にやっぱりそういう商品がたくさんあって活気もあるところの方がお客さん寄ってきている感じした…
……頑張れおじいちゃん!!負けるな!
まとめ
今回クラクフでも、ブダペストに引き続き、メインの観光地すっ飛ばしてでも蚤の市にきてしまいました。お城とか今考えると結構行きたかったなあ。
でもまあ後悔はしていません!楽しいのは間違いないので!
クラクフは見るものがたくさんあるので、ある程度期間がある人は日曜日にぜひ蚤の市をのぞいて見ることもオススメです♪
地元感溢れる素敵な蚤の市をぜひ楽しんでください!それでは!
▼一人旅の人は参考にしてください!旅行にクレジットカードは必須だよ

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