自分永住いいっすか?
ってことで現在タシケント。
話は初日に遡ります。
ヒヴァに行くための夜行列車のチケットを予約しにタシケント駅に行きました。警官にチケットセンターの建物の場所を教えてもらい入り口で荷物検査を受け、いざ購入へ。
とりあえずまずは英語喋れる人を探さないと…
偉そうなおっちゃんに英語喋れるか聞くと、近くの女性を指差す。おっけー。あの人ね、特攻します。
彼女のところへ行き、欲しいチケットを説明すると、予定していた日(翌日)のチケットは既になく、2日後になってしまった。少し迷ったがチケットがラスト一枚だと言うことなのでお願いした!
しかも、彼女は他の人をとりあえず置いておいて、僕のチケットを取りに一緒に来てくれた!優しいか!!しかも並ばないで取ってくれるとのこと。(タシケントのチケットセンターは行列で有名らしい。たしかに人めっちゃいる。)
僕の目の前で、僕に代わって手続きを全部してくれ、チケットに書いてある必要な情報を説明してくれた。優しいか!!!!
優しさしかない素敵な女性でした。
翌日。
ホステルで会ったカザフスタンの人におすすめされたkuylyukバザールへ行くことに。
僕の泊まっているRopchan Hostelからバスで15分ほど。何より良いのは観光地化されていなくて完全に地元の人用のバザールとのこと。
これは!現地の人の生活を垣間見出来るチャンス
マシュリートカ?に乗って15分ほど
ついた。
人と車で溢れかえるバスストップ。
で、でかい……!!
そして入る前からして既に活気がすごい。ちょっとインド思い出すなぁ。
とりあえず突入〜!
片っ端からお店を覗いて、喋ってくれそうな人とてきとーに喋って行く。言語は全く喋れてないけど。笑
そんな感じでやってると…
なんか英語喋れるおにいちゃん登場!!
まじかすげぇ!
こっから暫くこの人が付いて来て通訳してくれたりした笑
(写真は撮り忘れたぜ残念)
楽しい楽しいバザール巡り。これぞ旅の醍醐味よね〜〜
スパイスたくさん!からそう…
ウズベキスタンのサモサは絶品なのです
ふぉと!ふぉと!って近寄ってくる人もしばしば
プロフ食べたいって言ったら小さなレストランに連れていってもらって彼はどっかいっちゃった〜。戻ってくるっていってたけどもう会えなかった!まぁ仕事あるだろうし仕方ないか。ありがとう!
歩き回ってナン売ってる女の子達と遭遇。
全然喋れなかったけど1時間くらいは一緒にいた笑。指差しロシア語が役立ったぞ〜。辞書的な意味以上に会話のネタになるんだよね、こーゆーゆーの。
指差しロシア語帳に興味津々
ウズベクの人可愛いな〜。ちょっとシャイだけど喋りかけてくるところと、ずっと笑ってるのが素敵!
she love you みたいのをお互い繰り返しいってた。thank youって言ったらすごい笑ってた。何だったんだろう〜。馬鹿にされてたかな?可愛いから何でもいいけど。
周りのおじちゃんおばちゃんも、どんどん集まって来て楽しかったな〜〜
私も日本に行く!みたいなの言われたりね
他にもファランギースっていう素敵な名前の女の子とお喋りしたり。お菓子屋さんで働いてた。なんかcall me maybe みたいな逆ナンされた。これ電話番号だから電話してね!みたいな。
幸せか!!!!!可愛い!!
ここで電話使えないけど!ごめんね!
(ファランギースの写真撮り忘れたのショック)
屋外でナン売ってる女の子にめっちゃ抱きつかれましたけど???妄想じゃないよ?大丈夫だよ??たぶん。
とりあえずわかったのは、ウズベキスタンで謎に好かれる。僕がなのか、日本人全般がなのかわからんけど。しかもウズベク人可愛から超嬉しい。
多分、特に観光地になってないところだと日本人にも見慣れていないからより良いと思われ。
モテたい日本人は是非タシケントチャレンジどうぞ!笑
とりあえず…自分、永住いいっすか?
ちなみにバザールでの買い物はこんな感じ。
楽しかったな〜〜。地元の人のバザールが見てみたい人は是非どうぞ!おすすめです!
ワインとフルーツとナッツ&ドライフルーツ
ワイン!2ドルもしないくらい!甘くてめっちゃ美味しかった〜
ファランギースに貰った
my dinner today
何よりも残念なのはウズベキスタンは写真禁止のエリアが多くて、結構警官に止められる。このバザールもそうでした。隠れてめげずに撮るしかないんだけど、一回なんか部屋に連行されてからは怖くて流石に撮れなかった…笑
残念!だけどカメラとか没収されることもあるらしいから気をつけて下さい!